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    多くの校舎を展開するところでは開校したてのところが狙い目

    • 2011.03.11 Friday
    • 02:19
    儲かっている塾は多校舎展開をするところが多いですね。100人の生徒がいるひとつの校舎より、60人の生徒がいる2校舎の方が売上は上がりますし、生徒数が増えることで合格実績も増えるというスケールメリットもあるわけです。

    最近のように不景気で、駅前のテナントでも空室があり、一方で人件費も安く抑えられるように固定費を抑えられる状況下で、その一方、ひとつの地域の子どもの数が減っているために1か所で大量にに集めることが難しくなっていますから、出校するメリットは充分にあります。

    学校法人となっている三大予備校のようなところは別として、塾業界は上場して株式を公開していても、多くは持株会社などを使って、株式の半数近くを創業者創業一族が所有していますので、利益の使い道はこのように非常に単純明快になっていることが多いのです。(利益を職員の待遇をよくするために使う経営者は寡聞にして聞かないですがね。)

    ただ、これには大きな落とし穴があります。一校舎あたりの教師の層が薄くなっていくのです。

    塾・予備校の講師は教員免許が必要ありません。(そういう人たちの方が、教員免許持って教壇に立つセンセイ方より生徒に人気があるということ自体、我が国の教育制度は崩壊していることの証左なのですが)ある意味で各人が職人なのです。それは、会社組織としていくら研修を積んでも変わりようのない事実なのです。なにせ、相手は二人として同じ人格を持たない生徒なのですから。

    ですから、1教室に2人もしくは3人いた優秀な教師が、校舎数の増加とともに1人減り、2人減りといった具合に減少してくるのです。人数的には採用によって補完しますが、結局は員数合わせにしかなりません。

    ところが、開校したばかりの校舎では、事情が少し違ってきます。一気に市場をかき回すわけですから、初年度は授業に営業力のある教師を配置します。授業に営業力というのは、在来校舎では人気教師だということです。ここで、勝負をかけ、競合塾に対して優位性を持つのです。三大予備校でもK塾などは、まさに第一級の教師をもってきて無料公開授業をしたりします。

    ですから、大きい塾で新規開校の校舎がある場合には、そこが狙い目なのです。もし、そこに行って責任者の対応がよくなかったり、公開授業がよくない場合には、そもそも、会社がそこの校舎に期待していないか、その塾の人材枯渇が深刻であるとみていいと思います、

    開校して2年経つとほぼ勝負付けは済んでいます。3年目には悪い言い方をすれば人事異動でいい先生が転出し、「クズ教師」がやってくる可能性が大です。「ウチは教師が自慢」と言っているところは、却って自信が無いから、強がり言っていると思ってください。

    そんなに優秀な教師はひとつの塾のなかにそう何人もいませんから…。

    あざとい儲け方…人件費の削減

    • 2011.02.14 Monday
    • 01:01

    個別指導でのあくどい利益確保方法なんですが…。バラしてもいいのかなぁ…。以下は私自身が実際に被害(?)にあった学生から聞き取った事実です。



    まずは人件費の削減法にはこんなものが以前ありました。



    応募してきた学生を研修名目で授業させる。生徒は正規に入学している生徒なんで授業カリキュラムは決まっていいて、当日の科目・内容は知らせておく。授業させた後はその学生には登録カードを書かせ、仕事を頼みたい時には連絡する旨を伝え、交通費だけを支払って帰す。研修は人によって2回から3回あると伝えておく。


    教えた生徒から感想を聞き、その先生がいいというなら仕事を入れてあげる。あまり良くなければ、もう一度チャンスを与えるか放置して本人が諦めるのを待つ。もちろん、その間は次の新人に授業をさせるのです。



    これで、上手くいくと時間給無しで1か月分の授業料をいただくことができます。保護者・生徒には生徒に合う最適の先生が見つかるまでやります、と言っておけばすぐ騙される。



    最近教師のなり手があまり多くないんで、この手はちょっと難しくなりましたが、塾などの求人が来ないFラン大学生にはまだ効きますよ。特に教員志望なんてやつはバカですからホイホイひっかかると言われています。

    仕組がバレたのは、同じ大学のサークル繋がりで応募して、先に入っていた先輩教師から、そのあざとさを教えられたことからです。そこの個別塾がまだ経営を続けているかどうかわかりませんが、自己物件だとそんなのでも長続きするものなのです。



    この例はかなり特殊ですが、親の側から見ると、教師が週替わり・日変わり定食のごとくに変わっていくのは(集団授業・個別授業を問わず)、塾内で問題あることが多いのです。私が聞いた話では週1回行っていた生徒が3カ月で10人の先生に教わったというのがありました。(親が呆れてやめたと話してくれましたが)



    あとは人件費削減のため、学生教師に教室を掃除させたり、授業料の請求の電話を入れさせたり、電話番させたりして雑用を命じているところは多々あるようです。もちろんその作業は無給です。飲食店が閉店後は掃除したり片づけるのと同じだとか、時間給は授業の始まる前から片づけるまでの全ての作業に対して払われるとか、雇用契約書もないのにそういうことを平気でいう経営者がいますから。

    どうせ学生なんで、数年で入れ替わると思ってか、大切にしていません。

    人件費削減以外に、親からどうやってカネを引き出すかというネタはあるのですが、これはさすがにブログで公開できるものではありませんので、別の方法でご紹介します。

    約2週間毎日書いてまいりましたが、少し本業も忙しくなりますので、更新が毎日できないかもしれません。あらかじめご了承ください。

    また、現在、約30年分のノウハウを本にまとめようと思っていました。しかし、そんなことよりウチの子の成績上げる方法教えてくれとか、どこの塾がいいか教えてくれとか、副業であるはずの受験アドバイザーのほうの相談・依頼も多く、商材という形でまとまったモノを提供しようかと考えています。あまりおおっぴらにでいるモノではありませんが…。

    個別塾への幻想…親子の誤解を糺す

    • 2011.02.11 Friday
    • 01:56

     親が考える個別指導のメリットってなんだろうと考えたことがありますか?


    ー分の子供のレベルに合わせて教えてくれる
    学校の勉強で、できないところ、学科だけ教えてもらえる
    時間がある程度自由になるので土日だけでも通える


    こんなものでしょうか。


    まず,任垢、「ひとりひとりに合った学習計画」って謳っているところが多いですが、その生徒の実力を知らずに学習計画立てられますかね?、まずそこから疑ってください。多少チェックテストをやるところは良心的ですが、親から学校の成績聞いただけ、本人と話しただけで、そいつの学習にどういう問題点があり、どういう計画をたてればいいかなんてわかりませんよ。占い師じゃあるまいし、黙って座ればピタリと当たるなんてことはないですからね。

    中学生なら最低でも直近の定期テストや模試の答案(成績表じゃないですよ。本当のプロは生徒の答案を見て判断します)を持参させるぐらいのことはすべきですね。


    いきなり、「これが計画です」って出されるのはだいたい使う教材から定型化したものに日付を入れただだけのもの。ヘタすると、しばらくしてこのままじゃ受験までに間に合いませんから、こういうようにしたらいかがでしょうと時間数増(=授業料アップ)を提案されます。


    受験生で,里茲Δ覆海噺世辰討い訖道劼いると、私は蹴りたくなるんですがね。(笑)いいですか?入試問題はアンタのバカ息子やバカ娘のレベルまで下がってこないんですよ。フルマラソン走らにゃならんのに、100メートル走を何度もチンタラやっているわけにはいかんでしょ。ゴールが決まっているなら、多少無理してでもハードなことしなけりゃいけないんです。

    また、わかるようにというのは、自動販売機みたいに問題入れたら答が出てくるようにするものだと勘違いしている親子が多いこと多いこと…。そのレベルのことだけやりたいのなら、どうぞそうして受験を迎えてください。どれだけ時間とカネが無駄だったかわかりますから。


    △呂海離譽戰襪わからないなら公立なら補習塾で充分です。だいたい検定教科書レベルがわからないってコストパフォーマンスからいって、個別指導なんてもったいない。半額以下で個人塾がお得です。私立中学なら学校やめた方がいいです。マジで。最近の私立中高は学力別編成は当然のこと、補習まで組織的に行っていますから、それでもダメって「終わって」います。ヘンにしがみついてると中学生は高校進学を断られたりしますから…。


    それにこのレベルでの受講を希望すると、教師はだいたい学生ですからロクなやつはいません。


    はごもっともですね。これだけが個別塾のメリットだと私は思います。部活で勉強しているヒマがない、とかいう生徒が多いのですが、そんなら部活つながりで推薦貰ったらって思いたくなりますが、中には結構志の高い子もいて、このタイプの生徒がいちばん優秀なことが多いようです。


    一般に考えられるメリットをあげましたが、いちばん個別指導に親が高いカネ払う理由は、


     「自分の子供だけに教師がついている」


    という優越感だけなんですよ。そんなものがクソの役にも立たんということは次回に。

    個別塾について

    • 2011.02.10 Thursday
    • 01:06

    個別指導塾が大流行りで、専門のM義塾やR教育などは業績を大いに伸ばし、Wセミナー、N研のような集団指導専門塾でも個別指導部門を併設しているところが多く、頭打ちになっている集団指導部門の売り上げの穴を埋めて余りあるほどになっています。大学受験でも三大予備校はすでに個別コースを開設しています。




    集団指導塾が個別指導をして、しかも塾によっては集団と個別の両方を勧めるなんてことしているとこともありますが、これって従来であれば、集団指導の先生が遅れたり休んだりしていた生徒を、休みの日に出てきたり、授業前後に個別に見てあげることを有料化したものなんです。そもそも集団授業の授業料はそうした質問やフォローも含めた料金なんですが、ここに個別指導という仕組みをもってきてゼニをとろうとしているのです。いわば授業料の二重取り。




    勿論、完全に別会社・別ブランドにしているところもありますから、そういうところは、あまりそうした心配ないかもしれませんが、同じブランドでやっているとことではかなりあざとい商売をしています。




    こうした集団側の進出は、勿論売上確保の一環なのですが、教師の質の低下も原因のひとつです。昔は塾の先生と言えば学校の教師よりずっと熱心で、生徒とともに泣き・笑うことができた人が多かったのですが、人件費削減でベテラン正社員を次々減らし、新卒や学生アルバイトを大量に導入したため、wetな関係をもつ教師が減ってしまったのです。(別なwetな関係をもってクビになる奴がいるのはどこの塾でも同じですが)




    研修なんてロクにやりませんし、ヘタすると教えることより営業の研修だけをすることさえありますから、昔ほど学校の先生より信頼される塾教師は減ったかもしれません。




    集団指導は人件費その他を考えると、教室の半分以上埋まらないと採算が悪くなります。ある一点を超えるとそこからは利益だけになるのですが、最近の少子化は採算分岐点まで行かせるのに苦労する教室も多いようです。




    これに対し、個別指導は時間単価の授業料に対して人件費その他固定費の割合が決まっているので、一人の生徒から必ず利益がでます。生徒がいて授業をやる限り損はないですから、これほどおいしい商売はありません。




    また、人件費も集団に比べて時給換算で半分以下ですし、東大生や優秀な教師をつけようとしたら、別コース料金を請求しますから、教師のスキルアップによる賃上げにも対応できる仕組みになっています。




    こういう経営的問題もさることながら、流行るにはもうひとつ保護者の勘違いも原因にあります。それは次回に。

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