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    教師の質…続き

    • 2012.03.16 Friday
    • 00:50
    学校の教師について前回述べましたので、バランス上、塾の教師について少しお話ししましょう。

    ご存知のように塾の教師には教員免許は要りません。教員免許を持っている人間がいい授業をするのであれば、学校でこんなに問題が起きるはずがないというのがその主たる根拠です。ですから、教師の「教える力」というものが最も露わになるのがこの業界なわけです。

    ただ、教員養成課程を学んできたわけではありませんから、教授法とか授業案の作り方などは誰も教えてくれず、自分で先輩教師のやることを見よう見まねでやることから始まります。そんなわけですから、教える仕事への向き不向きがはっきり出やすいため、本当にいい教師というのは3割ぐらいしかいないと考えていいでしょう。のこり5割は無難にこなす程度の教師で最後の2割が問題教師ということになります。

    経営側からはいい教師であることを見せるためにさまざまな手を使います。ありえないプロフィールをでっちあげたり(国立高校や開成・早慶高に入れた経験がほとんどなくても難関校に多数の合格者をだし…なんて書く)するわけですが、それが無理だと教師の出身校を出して難関大学出身者が教師をしているということで教師が優秀だと喧伝するものもあります。(個別指導や家庭教師に多い)

    だいたい、教師の学歴をみて優秀な教師がそろっているなんて考えるのは、相当意識レベルの低い保護者なんですけどねぇ…。でも、相変わらず簡単に騙されますよね。

    塾の教師も出自はさまざまでして、正社員を除けば、学部学生もいればオーバードクター、人生の道を探ると称してモラトリアム留年を重ねるも、授業が終わればその日の稼ぎは酒に使い、翌日は昼過ぎまで寝ていてまた塾にやってくるといった「遊び人」もいます。

    また正社員でもこの業界の常として高齢独身者が多いため、さまざまな倒錯的趣味を有するものも少なくないことも事実です。

    この中には「ロリコン」と言われるような性癖を持つものもいて、毎年どこの塾でもそれで問題を起こすのですが(だいたいはカネで片づけて表に出てきません)この割合は学校教師の比ではないような気もします。大手進学塾ではセクハラ対策はじめさまざまな研修で対処していますが、外側からは計り知れないものです。

    教室の責任者は授業後に教室で生徒と教師だけにならないようにしたり、メールアドレスはじめ個人情報のやり取りを禁止したりするわけですが、どんなに目を光らせていても事件が起きることはあります。

    詳細は私が配布している小冊子に書いてありますが、とにかく女子生徒の保護者は時間外の指導とか、自分の子だけを見てくれることを無条件に喜ばず、警戒したほうがいいでしょう。時間を守り、情報は常に保護者にオープンにする…そういうところであれば信用できます。

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    教師の質について

    • 2012.03.14 Wednesday
    • 00:15
    先日テレビを見ていたら、先進国の中で日本がいちばん学校の教師が尊敬されない国だそうです。

    それを見て当然と思う方も多いかもしれませんけど、そういう方のどれだけの人数が学校の授業を見学したことがあるのでしょうか。私は自分が受験産業にいたせいか、息子たちの授業参観には自分の子の様子より教授法や授業の「間」のとり方などを観察するのが目的で行ったものでした。

    たぶん、ほとんどの大人は自分の同年齢時代と比べ、教授法が格段に進歩していることに気づくはずです。(それさえわからんで授業内容をどうこう言うのはおこがましいと私は思う)算数なんかこんな教え方されていたら算数嫌いにならなかったのになと思うこともありました。

    なのに、学力は低下しているとか言われると、いったいナンなんだ?と思うことしきりであったのです。そういえば、昔は宿題なんてものがあったのですが、今はほとんどないそうで、それはやってこない生徒がいると授業が進まないということと、できない生徒を差別しないように(全くイミわからん)ということらしいです。

    中には自分の子どもができないのは教師の教え方のせいにする保護者も多いわけで、このへんは「自分が唯一正しい」というモンスターペアレント共通の意識でもあるのでしょうか。

    そもそも、格差があるのが社会であり、その格差は個人の努力ではドモならんことも多いのですけど、学校での学力差なんて個人の努力でどうにでもなるようなレベルの問題でそんなことでクソミソに言われて心が折れてしまうような子だったら社会適応性がないですよ。しかも、格差を云々する側は、自分の子が下に置かれるのがイヤなだけで、自分の子が優れている分野には文句をつけない傾向にありますよね。

    こうした気持ち悪さは、とにかく自分の間違いも自分の劣っていることも認めない(認めたがらない)ことを正当化するため悪者を作る必要性があってやっているとしか思えないのです。

    確かにロクでもない教師はいますが、そんなのは昔からいたわけでして、小学校時代は授業中に窓を開けて煙草を吸っていた教師とか、中学校では女子生徒が着替えている教室にくびつっこんで「早くしろ」と言っていた教師がいましたし、職員室の清掃をすると、机の下に一升瓶が置いてあるなんて普通でした。

    誰もアンタの子がバカなんだと真実を口にできないからスケープゴートを親も社会も(特に新聞は)探さざるを得ないのでしょう。でもこれって「いじめ」の構造とよく似ていることに誰も気づきません。学校がいじめの温床ではなく、社会がいじめの温床になっているのではないでしょうか。たとえば政治の世界では歴代総理大臣しかり、罷免された大臣しかり、重箱の隅突っついて言葉尻を捕まえてアホだ素人だと悪口の言い放題。

    まるで正義の使者のように自分のことは棚に上げて人の失点・欠点をあげつらう。マスコミはじめ大人がこんなことばかりやっていたら子供の世界でいじめなんてなくなりませんって。


    「親を見りゃ子供の将来知れたもの」

    そんなものなんですよ。



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