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    最近の受験勉強は瞬発力勝負

    • 2012.07.23 Monday
    • 00:08
    たとえが悪いのですが、最近の受験勉強というのは近代競馬と同じになってきました。昔の競馬は強い馬はスタートからゴールまでずっと強さを見せていましたし、だから長距離のレースにはそれに合う血統の馬が強いということが常識でした。

    ところが、近年(この20年たらずですが)すっかり様相が変わってきまして、中長距離のレースでは最後の3ハロン(約600m)の勝負になってきました。つまり、そこまではのんびり走らせていて、そこからよーいドンで勝負が決まるのです。だから、昔のように長距離血統の馬でなくても長距離のレースに勝てるようになってきました。

    受験もそうでして、一つの目標に2年も3年もかける、果ては1年かけることさえ少なくなってきました。極論すると最後の6か月の集中力がすべてといっていいでしょう。

    そうなった原因のひとつが入試問題の平準化といえます。他人が知らないことを知っていることが差をつけることではなく、みんなが6割できる問題を可能か限り落とさないで得点する、それに尽きるようになったのです。

    そんなこと昔からそうだったと言われそうですが、団塊ジュニア世代までは受験に対する古い考え方が支配的でしたし、生徒数も多かったため、まさに落とすための問題の連続のような感がありました。でも、この15年ほどは明らかに合格する生徒の勉強期間に変化が出てきました。

    最後の半年でどれだけ集中して勉強できるかが大きく結果を左右することを知ってから、私もあまり焦って指導をすることもなくなりました。ただ、半年で間に合わせるにはある程度の基礎学力が必要ですので、何にもわからんところから半年で早慶上智・国公立に行けるなんて思ってもらったら困ります。でも、学校でもそれなりの成績を取っている生徒は、いくら受験産業にいる人間が学校をバカにしてもそこで基礎学力を養成してもらっていますから、強いです。

    すでに夏期講習が始まっているでしょうが、部活などでうまくいかないときはそんなに焦らずにしておいてもいいです。しいて言えば数学の計算力と英語の文法力を落とさなければ、最後の半年でそれなりのところまで行けますから。塾・予備校の営業の口車に乗せられずに、自分でできることから始めるのがいいでしょう。


    <読者のみなさんにすべての良きことがなだれのごとく起こりますように…>

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