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    そんなに高い授業料を払わなくても

    • 2015.06.01 Monday
    • 13:49
    JUGEMテーマ:学問・学校
    塾に通っている生徒さんは、そろそろ「夏期講習」なるものの案内をもらい、さも当然に受講するものと扱われる時期です。

    大手の塾だと(私が以前勤めていたところもそうですが)受験生には合宿などのオプション講座をつけてひと夏で30万円なんてところも珍しくないようです。特に、合宿などを自己所有物件で行うと、いわゆる宿泊費などのコストを大幅に減らすことができるので、塾としては笑いが止まらないオプション講座になるわけです。

    でも、よく考えてみてください。それだけのお金をかけているのに、通っている校舎の設備がよくなっているでしょうか?担当する先生の服や持ち物がいいものでしょうか?
    会社として塾を経営している経営者は、ほぼ例外なくgreedyなのです。会社の株は自分や家族、又は自分が社長になっている持株会社でかなりの数を抱え、配当を出せば出すほど自分が肥え太るようになっているのです。(役員報酬と配当で会社から2重に給与をもらっているようなもの)

    新卒社員の約半数が3年以内に辞めていくような、飲食業とならび称されるブラックな業界ですから、前近代的経営は当たり前なのですが、授業料を支払うことでこうした企業を支えないと、自分の子供にプラチナチケットになる学歴を与えられないというのも受験業界の病理なのでしょう。

    新卒で入社して1年経つと上司が退職し、入社2年目で室長・校長をやらされる。若くして出世といえば聞こえはいいいけど、残業もなくなる「名ばかり管理職」。右も左もわからんし、難関校に合格させた実績もないくせに対外的には、「ベテラン」とか「実力派」とツッコミどころ満載の肩書きをつけられ、営業数字だけは新人だからと容赦はない。アホらしくて3年目か4年目で退職する。

    これが、塾業界に就職した人が普通に歩む道です。だからお子さんが通っている教室長が妙に若かったら要注意です。ちなみに、他の業界では通用しないのでこの業界にしがみついているのもいますから、教師の年齢講師が両極端になるのが、俗に言う「悪徳塾」を見分ける判断にもなるのです。
    ここ数年、売り上げを伸ばしていると言われる塾のえげつなさは驚くほどです。看板に弱いのはわが国民性ですが、素人同然の教師に教わるのにン十万も払いますか? 

    親も昔の方が見る目を持っていた気がします。

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