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    塾のあるある その1

    • 2016.08.13 Saturday
    • 23:39

    JUGEMテーマ:学問・学校

    30年塾屋をやっていて気づいたこと。

    塾教師のあるある

    ・日ごろ小中高生ばかり相手をしているので、大人の異性の相手ができなくなったせいか、生涯独身者が多い。

    ・保護者には私立中学・私立高校への進学を勧める癖に、給料が低くて自分の子は公立しか行かせられない。

    ・生徒が帰ったあとの職員室や、飲み屋で担当する生徒のことを「低能」「クズ」などとボロカスに言う。

    ・人気のある教師には嫉妬丸出しで、悪口を掲示板に書き込む。

    ・難関校の入試問題を答なしに解けない・理解できない・説明できない奴が意外に多い。

    ・給料への不満を持たない奴がいない。

    ・事務方をバカにする。

    ・20歳代で偉そうに人生を語る。

    ・独身のクセに子供の育て方について親に説教する。

    ・合格のお礼にもらったものにケチをつけるくせに、独り占めする。

    ・あの子はカワイイとかあいつはブスだとか女の子の品定めをするのが大好き。

    ・競馬・競輪・パチンコなどギャンブル好きが多い。

    ・意外にミステリー小説が好きが多い。

    ・日曜日が休みじゃないことが多いので友達が少ない。

    ・いつもほかの塾の求人広告をチェックして虎視眈々と転職を狙っている。

    ・営業に慣れすぎて、ウソを言うことに罪悪感を感じなくなる。

    ・Fラン大学出身者は自分の学歴について口をつぐむというか、大学の話自体をしたがらない。

    ・難関大(例:東大)出身者は何かというと学歴をひけらかすが、だいたい生徒・同僚から陰で馬鹿にされている。
    ・禁止されている生徒とのアドレス交換にスリルを感じている。
    ・出会いが無いし、社会的信用(ブランド)が無いので、手近な同僚・部下や事務員と結婚する。
    ・ブラック企業なのに上場企業に勤めているとキャバクラで威張る。
    ・風俗に出入りして昔の教え子にあっても平気でやることはやる。
    ・落ちた親からのクレームには自分の担当する教科の責任でないことを必死に説明する。
    ・成績が上げられない教師ほど自分が優秀だと思っている。
    ・親にすごい先生だと信じ込ませたら勝ちだと思っている。
    ・今日の稼ぎをすべて飲み、宵越しのゼニを持たないような人間がいまだに職員室に棲息している。

     

    こんなのが教えているんです。もちろん全員ではありませんけど…。

     

    業界の先に見えるもの

    • 2016.08.03 Wednesday
    • 01:41

    JUGEMテーマ:学問・学校

     

    ブラックバイトの典型として塾屋(特に個別指導塾)があげられますが、この業界、生徒集めばかりでなく、教師集めもかなりの手間がかかるようになっています。

     

    ふた昔ほど前は、時給2,000円なんてアルバイトは大学生にとって「おいしい」ものでしたし、団塊ジュニアが大学受験をする時代では、高校生を教える教師には時給1万円なんてザラにいたわけです。(パフォーマンスだけで内容が無い奴も多かった)ところが、時代が下るにつれ、毎週特定日の一定時間(だいたいは夕方から夜の「飲み会タイム」)を拘束されるのを嫌う学生が増え、授業前後30分は無給作業を押しつけられるので、結局実質時給は1,000円ほどということがわかって、これならほかのバイトのほうがいいと。だから少子化で生徒が少なくなる以上のペースで学生アルバイトが集まらなくなったのです。

     

    大学受験は逆に、浪人数の減少が先にはじまり、予備校側からのコストダウン政策から大量の講師の首が飛んだのです。まさにバブル崩壊みたいなものです。まあ、中学生並みの学力しかないのに時給が高いからと高校生を教えていた者は、当然のこと、時給6,000円以上でなければ出講しないと威張り腐っていた輩が、半分の時給でも採用されない羽目になったのです。

     

    でも、最近は度が過ぎたのではないかと思っています。なぜなら、小中学生を教えるのは大学生でも何とか間に合うのですが、高校生を教えるには、その科目の専門性から、大学生でいいというわけにはいきません。そうなると、どういう人材をさがすかという話になり、結構ややこしいくなるのです。よく、ポスドクとか院卒で就職できない奴が講師をしていましたが、専門性が強すぎて、物理でも力学はすごいけどそれ以外はサッパリとか、古代ローマはよく知っているけどアメリカ史や現代史はからっきし、なんて笑えないことも数多くあります。その一方で、自由人気取りの学卒者もいるわけでして、文字どおり玉石混交状態です。(ちなみに人気講師の多くは教員免許なんか持っていませんが、必死に勉強して生き抜いてきたのです。それは高給が約束されていたからにほかなりません)でも、こういう講師も年齢を積み重ねていくとともに若い高校生からの支持を失いつつある、その一方で、若い世代は安定した職を求めるので、世代交代はなかなか進まない。つまり、予備校講師の高齢化は避けられないのです。

     

    こうした状況から、いくつかの塾・予備校では大学生を酷使することでブラックバイト化してしまうところが出る(特に個別は、原則、ほぼ生徒の数だけ教師が要る)一方で、素人同然の大学生(今春入学したばかりの大学1年生など)も受験学年や高校生担当の教師として使うことが行われ始めています。(年齢が近いのは決して悪いことではありませんが、職業倫理が徹底されていないため、教え子と関係を持ったり、個人的に連絡をとって別料金で個別指導を呼びかけるなどのトラブルが聞こえてきます)

     

    塾の本音は、々膤兵太咾鮟个垢燭瓩僕ソ┐弊古未欲しい、∧欷郤圈生徒に信頼される優秀な教師が欲しい。この2点に尽きると思われます。その一方、企業として成長していくために数としての生徒数を欲しているわけですが、それを求めると、△充足されず、ひいては,領呂衰えるといった矛盾を抱えているのです。

     

    私の経験から、年齢の老若は教師の力量とあまり関係はありません。これを言ったらオシマイかもしれませんが、「向き、不向き」があるのです。知識を伝えるだけの教師はネット画像に取って代わられることは確実ですが、「人格」を生徒に感じさせる教師は余人をもって代えがたいと言えるでしょう。員数合わせの塾はいずれ滅んでいくと思うのです。

     

     

     

    夏期講習というものの裏側

    • 2016.07.28 Thursday
    • 22:24

    JUGEMテーマ:学問・学校

     

    あちこちで夏期講習が始まり、私の授業も明日からいよいよ始まるのです。(今年は途中の休みが殆んどなく、短期集中型の仕事になります)

     

    ところで、「夏は受験の天王山」と昔から言われるのですが、正直言うと、これは受験産業にとっての話でして、単価の高い受験生が夏期講習で4か月から6か月分もの授業料を払うわけですから、ここで大外しすると、1年の売上・利益が大きく狂ってくるのです。ですから、ここを逃したら受験の成功はない、とまで脅しをかけて受講させるのですね。

     

    私の大嫌いな「個別指導塾」なんかでは夏期講習だけで50万円以上はザラにあると言われています。時給2000円にも満たない、素人同然の教師に教えてもらうのによくそんなゼニを払うものだと感心することがありますが、子供の未来を、なんて殺し文句に騙される親が引きもきらないわけですよ。子供は自分以上にならないと思えば、少しは冷静になれるのですがねぇ。営業するほうは親子の顔が福沢諭吉に見えていますって。

     

    さて、受験生にとっては、各科目ごとにきちんとテーマ・目標を決めてかかるのがいいのです。中高大どの入試でも教えるほうは自分の担当教科の重要性を説くのですが、全教科に全精力を注ぐなんて、教えるほうだってやったことないのですし(できる人なら塾屋なんてやっていませんって)いくら夏休みが長くたってやり切れません。つまらん学校の宿題もありますし(どうして読書感想文が宿題に出つづけているのでしょうかね。私の子供時代からですから、少し工夫があってもよさそうなもので…)この時期にburnt outさせるわけにはいかないのです。

     

    国語なら漢字を完全マスターするとか、数学なら関数に自信を持つとか、英語なら単語を覚えるとか…。つまり、何か達成感を持たせて夏期講習を終わらせるということが秋につながるのです。

     

    いくら詰め込んでも学校が始まれば、数か月のうちに教えたことは雲散霧消してしまうことが多いのですから、時の経過があっても色あせない「厚塗り」したところをひとつでも作っておくということが「つながる」ということなのだと思うのです。

     

    それ以上に、「考える」時間がたくさんあるのですから、ひとつの問題を徹頭徹尾考えて答を出すなんて作業をすることも必要じゃないでしょうか。自動販売機みたいに押したら答が出てくるのではなく、ありとあらゆる「頭の引き出し」を総動員するというか、「アタマの虫干し」をする、こんなことをやってくれる教師と出会えたらこの夏はいい夏だったと言えるのではないかと。

     

    ぶっちゃけた話、夏休みを部活だなんだで潰してしまった生徒でも、何とかなってしまうが昨今の受験事情でして、特殊な勉強が必要な中学受験や(これが存在する限り塾屋がこの世から消えることはないでしょう)、内申書が必要な公立高校受験を除き、半年、いや3か月あれば、よほどのバカでない限り、そうそうひどい結果にならなくても済みます。

     

    でも、思考力はさすがに凡人が数か月で身につけるのは難しいかと。

     

    その意味で、夏期講習で私に教えられた生徒に「本当に疲れた」と言わせしめれば、私の夏は成功なのであります。

     

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