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    入学金の謎

    • 2011.02.05 Saturday
    • 01:29
     塾・予備校に入る時の入学金って、当然のように請求され、支払っていますが、何かおかしいと思ったことはありませんか。家賃であれば権利金というのは賃借権の対価という理論づけがされますけど、もともと授業の対価として授業料を払っているし、下手すれば教材費・テスト費が別途徴収されたりしますよね。学校なら設備利用費の一部ということも考えられますけど、塾なんて初期投資をしてしまえば、内装などは何年もそのままなんていうのは当たり前ですから。

    実は、これバブル時代の名残なのです。いわゆる団塊世代とそれに続くそのジュニアが受験生であった時代までには、塾は作れば生徒が集まる、いわば濡れ手に粟の時代だったんですよね。

    独身時代住んでいた近所のクリーニング屋のオバサンが、本業が儲からんので、学生アルバイト雇って2階で塾始めたら売上が3倍になったのを目の当たりにしてきましたし、地方都市でも畑の真中に家立てて、塾を作っても生徒が200人近く集まるなんてのはザラでした。

    塾・予備校に入るのも試験に合格することが必要で、ボーダーの生徒を合格させてあげたら親から菓子折り貰ったこともありました。だから、殆ど意味のないボッタクリのような費目でも親は金を出したんですよね。ただ、中小学習塾は入学金を広告宣伝費の穴埋めに使っているのが普通でした。

    しかし、ロクに宣伝しなくても集まりましたから、私が学生時代最初に働いた個人塾では、生徒が入ると、経営者は入学金を無造作にポケットにねじ込んで夜の街に消えていったのを今でも覚えています。

    現在は宣伝広告が多く、パンフレットが豪華なところほど授業料を高く設定してありますから、入学金の本来的意味は薄れてきています。ですから、「○月△日まで申し込まれた方は入学金無料」なんていうのは、塾側からみれば痛くも痒くもないんです。「今回だけは」とか「特別に」入学金を免除してもらっても、恩に着ることはありません。

    そういうところは入学後しっかりと回収されますから。

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